赤坂「和種焼肉 KUROTOAKA」で「あか牛」と「黒毛和牛」の1万円コース! #和種焼肉KUROTOAKA #赤坂 #オジ旅 #オジ旅PR

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA さくら水産

オジ旅35号、久しぶりに「オジ旅」の活動に参戦です。試食会で焼肉コースを頂いてきました。

赤坂 「和種焼肉 KUROTOAKA」。

懐石料理を中心とした和食レストラン「湯葉と豆腐の店 梅の花」をはじめとする「梅の花」グループ。その「梅の花」が運営する「和種焼肉KUROTOAKA」 というお店の試食会に参加してきました。和種焼肉KUROTOAKA は、東京赤坂見附に2021年12月にオープンした、梅の花グループの新業態のお店です。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

丸ノ内線の赤坂見附駅から徒歩1分のビルの3Fにあります。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKAエレベーターで3Fまで登って、検温・消毒を済ませて入店。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

本日の試食会のメニューなどがテーブルに用意されていました。

「梅の花」自体は、福岡県久留米で誕生したというのを知り、福岡出身のぼくもテンションが上ります。KUROTOAKAのコンセプトとしては、「黒毛和牛」と「あか牛」にこだわった焼肉店で、そこからお店の名前も「KUROTOAKA」なわけですね。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA当日のコースのメニュー。リブロースの焼きすき、あか牛、黒毛和牛・・・見てるだけで垂涎の文字列。てことで、

「KUROTOAKA」試食会のコーススタート!

嶺岡豆腐の生ハム包みと野菜のマリネ

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

最初に出てきたのは、「嶺岡豆腐の生ハム包みと野菜のマリネ」。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

この生ハムに巻かれた白いのが「嶺岡豆腐(みねおかどうふ)」なんですが、口に入れるともっちもっちでチーズのような風味で、豆腐とは思えない食感と味。それもそのはず、豆腐と名はついているものの嶺岡豆腐の減量は「生クリーム・葛・牛乳」なんだそうです。なるほど納得の味わい、はじめて食べました!

牛すじのデミソース煮

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

こちらは、牛すじのデミソース煮。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

トマトの酸味が効いたビーフシチュー的なカップ、これ完全にごはんが合うでしょう。はやくもライスが欲しくなりました(笑)。

無化調 キムチ ナムル

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

こちらは無化調のキムチとほうれん草、もやしのナムル。もやしナムルは湯葉、柚子胡椒で味付けされているそうです。オジ旅メンバーの何人かは、ホウレンソウが美味しくて気に入った模様。

あか牛 厚切りタン塩

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

「あか牛」の厚切りタン塩。大きさ、厚さにも驚きますが、見た目にもすごく美しいですね。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

固くならないように焼きすぎに気をつけて・・・

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

ハサミでカットして

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

レモンをふっていただきます。食感も脂も肉の味も絶妙でおいしい。贅沢なタン塩ですね。

黒毛和牛 リブロースの焼きすき

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

黒毛和牛のリブロースが出てきました。特製のつけダレに生卵の器、これと比べるとわかるとおもいますが、リブロース、めちゃくちゃでかい、鮮やかな霜降りが美しいお肉。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

一人前を焼くだけでロースターが埋め尽くされるデカさです(笑)。これも贅沢ですねー!

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

軽く焼いた黒毛和牛リブロース、タレと卵につけて、焼きすきとしていただきます。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

知らないおじさん。(オジ旅1号)

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

全員がこんな顔になりましたよ。旨いわ・・・。

これ完全に大ライス案件ですね。試食会じゃなかったら、ライス注文してるでしょう。

牛テールの茶碗蒸し

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

続いては、茶碗蒸しが登場。一見、普通の茶碗蒸しかと思いきや

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

和だしじゃなくて、牛テールの茶碗蒸しなんですね。これも食べてびっくり。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

とろっと柔らかく崩れる茶碗蒸しを口に入れると、まるで上質な牛テールスープを飲んでいるよう。上に乗っているお肉を食べなくても、牛の味が口いっぱいに広がるおいしさは衝撃的です。こりゃすごい。牛テールと香味野菜を長時間煮込んだスープでつくった茶碗蒸しだそうです。なるほど。

あか牛、黒毛和牛 を自家製のタレで。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

それでは再び焼肉のお時間です。左から、イチボ、トモサンカク、ヒレと、どちらも希少部位。イチボ、トモサンカクはあか牛で、ヒレだけが黒毛和牛。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

自家製タレ、ニンニク入りの濃い口、塩はイギリスのマルドン塩を使用。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

あか牛は、食べた瞬間はけっこうあっさりしてるなと思ったんですが、あとから脂の甘味と旨味が追いかけてきますね。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

黒毛和牛のヒレ、きめ細やかな霜降りがジューシーで甘み、旨味がたまりませんね。やわらかくて最高。

〆の香草キーマカレー&牛しゃぶ冷麺

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

〆のごはん・麺ものということで出てきたのは、「4種の香草キーマカレー」と「牛しゃぶ冷麺」。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

好きな方を選べたので、ぼくはキーマカレーにしました。スパイシーで、肉肉しい和牛のキーマカレー、香草やナッツもたっぷり入っていて、爽やかだしカラダにも良さそうな気になります。ランチではこのキーマカレーにスープをかけていただくスープカレーも提供しているそうで、そちらもかなり気になります。

嶺岡プリン

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

デザートは、嶺岡プリン。最初に登場した嶺岡豆腐のように、牛乳と生クリームを使った特製プリン。これはマンゴー、アプリコット、ストロベリーの三種が出てきました。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

ぼくはストロベリーをチョイス。フレッシュな苺の果肉も乗っています。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

このプリンが、すごくなめらかでおいしい。口当たりがものすごく滑らかでクリーミー、かつぼくはイチゴを選んだせいか、なんだかショートケーキを飲み物として飲んでるみたいな心地になりました。飲むショートケーキです。このプリン、普通にお土産にしたいと思ったので、店頭だけでなく、テイクアウトでも食べられるとうれしいですね。あと、お皿がかわいかったです。

ということで

以上で、試食会でいただいたコースは全部です。

「今日は焼肉食べまくるぜー!」って感じではなく、「ちょっと良いところで食事したいな」という時に使いたいお店ですね。ちょうどよいボリュームだし、料理一つ一つが丁寧で非常においしかったです。

今回の試食会でのコースは、1万円(飲み物代別)のコースで、今後、ウェブからの申込み限定で提供予定だ、ということでした。追加情報があれば、追って追加します。

赤坂 和種焼肉 KUROTOAKA

なお、今回の試食会は広間のテーブル席での食事だったんですが、お店自体には個室も用意されているので、ビジネスでの会食などでも便利そうですね。

また、キーマカレーのところで触れましたが、ランチもやっているそうなので、またの機会にぜひランチも体験してきたいと思います。

てことで、試食会での「KUROTOAKA」の新コース、ぜんぶおいしかったです。ごちそうさまでした!

和種焼肉KUROTOAKA  | 株式会社梅の花