大人の居酒屋へ歩みだした「さくら水産」では昼から泳ぎ活魚が食べられるし夜も刺身や鮑など目玉メニューが待っている #さくら水産春メニュー #オジ旅PR

さくら水産
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「さくら水産」が実施した2022年春メニューの試食会にご招待いただきました。さくら水産といえば赤坂見附に通勤していたときに、500円のワンコインランチにはたいへんお世話になりました。

逆に言えば「さくら水産」といえばワンコインランチ。そして商品開発の担当者の方もおっしゃっていましたが、どうしても料理より飲み放題のイメージが強くありました。

コロナ後を見据え、そうしたイメージから脱却したいということで、新たに大人向けの居酒屋としてのコンセプトを設定。ナチュラルテイストの内装の店舗もあったりと、着実に新しい歩みをはじめているそうです。

そして今回の試食会では、そんな大人の居酒屋に向けた、上質な料理がお披露目されました。質が良いからといって、価格が一気に高くなるわけではありません。ほどほどの値段で満足いくものが食べられる、バランスの良い設定となっています。

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さくら「水産」ですから、海産物に強いわけです。店頭には豊洲市場から仕入れた「本日の泳ぎ活魚」がおり、もちろん注文することができます。生きてます。

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昼からでも食べられるというのですから(しかもリーズナブルに)、これぞ「水産」の面目躍如です。豊洲市場からの距離によって仕入れが難しい店舗もあるということですが、都内や埼玉県南は超新鮮な魚が食べられそうですよ。

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コスト度外視の鮑は1,000円です。丸ごとですよ。なかなか大衆居酒屋でこんなに大きな鮑にお目にかかることはないのでは‥‥素材の味を活かす潮煮も良かったのですが、個人的にはバター醤油が抜群でした。

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写真映えする料理も投入。さくら水産らしくない!? いえ、これが新しいさくら水産なのですよ!

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地酒のラインナップも9種類まで増えて、刺身にあわせるのも良いと思いました。目の前で一升瓶から注いでくれるのは、どこのお店でも同じサービスなのかな!?

個人的に最も感銘を受けたのは捌きたてのアジフライだったのですが、あまりに美味しく、あまりにスピーディーに平らげてしまったために、写真を撮り忘れるという失態を犯してしまいました。

衣からしてふわふわ、身はとろとろ。こんなアジフライを食べたことがありません。ランチ定食ならそんなアジフライが2枚で1,000円。夜は仕入れ状況によりおすすめメニューに掲載され、600〜800円くらいでの提供となるそうです。

まじめ話、さくら水産に行ったら絶対にアジフライを食べてくださいね。ぼくは食べます。

ということで、写真のないアジフライも含め、当日の様子を動画にまとめてありますので、ぜひご覧ください!

さくら水産の新メニューは2022年4月25日から食べられます!