クリスマスパーティに、忘年会に新年会!
みんなでテーブルを囲めるのは楽しみだけど、
幹事になっちゃうと悩ましい…。
みんなが満足できるお料理で!
ちゃんとボリューミーで!!
価格もお手頃で!!!
あーっ。お店…どこにしよう?
という幹事さんに替わって、
オジ旅36号+未確認生物たちが
宴会にぴったりな華やかメニューを調査しました。
今回は”チョイ飲み”ではなく、ガッツリいっちゃいます。
(※3密にはどうぞご注意ください)
神々しい! もりもり「鮑と海老の天ぷら」
![](https://ojitabi.com/wp-content/uploads/2022/12/sakurasuisan_choin03_001-1024x1024.jpg)
しずしずと運ばれてきた大皿は…
なんとこちらで1人前!
食材は、あわび、えび、舞茸、春菊、にんじん。
天界から宝船でやってきた七福神みたいです。
ガブッ、ザクッ、じゅわ〜っ。
あわびの天ぷらはコリコリとしてクセになる歯応え。
ドカンドカンと並んだエビは大砲みたいだし、
春菊なんか顔ほどあるビッグサイズ。
ちなみに、めんつゆではなく、
藻塩で食べるのがポイントなのです。
口の中いっぱいに広がる油に
さらなる旨みをプラスする藻塩……!
うーん、てんこもりって幸せ。
北海道の豊かな風味「石狩鍋」
![](https://ojitabi.com/wp-content/uploads/2022/12/sakurasuisan_choin03_002-1024x1024.jpg)
きたきた、きたぞ!
北のソウルフード「石狩鍋」、
カセットコンロの上に満を持しての登場です。
滋味深い味噌スープには、バターがドボン。
ワタリガニに鮭、
海のスターたちがいいダシを出しています。
さらに、スープの波間に沈むお団子は
魚の”つみれ”じゃなくて、鶏の”つくね”。
芳醇な鶏ダシをにじませつつ、
軟骨でコリュコリュと歯応でも楽しませてくれる
隠れたエンターティナーでした。
ふいー、食べた、食べた。
みんなでお腹をさすって「ごちそうさまでした!」
2023年もイイ一年になりますように。
![](https://ojitabi.com/wp-content/uploads/2022/12/sakurasuisan_choin03_003-1024x1024.jpg)
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