3度目でも感動の味「TORIDOKI(とりどき)」クアラルンプール
2015年クアラルンプールにオープンした日本の焼き鳥店TORIDOKI(とりどき)。ありがたいことにオープンの2015年から3度目の訪問となりました。
TORIDOKI(とりどき)はカウンターとテーブル席、奥には座敷席もあります。クアラルンプールの街中にありながら、店内は思いっきり日本テイストです。
今回は初めてオープンスタイルでいただきました。店の横に出されたテーブル席です。天然の風と天井に吊るされた大きなファンの風で、マレーシアの夜とは思えない涼しさにオジさんたちも大満足の様子です。
TORIDOKI(とりどき)で焼き鳥を食べた感想
この日は金牛~KINGYU、新日本焼肉党と続いて3軒目となったので、お料理の量は少し控えめになりました。
とりどき 1本RM8(約200円)
こちらが看板メニューの「とりどき」。もも肉とむね肉を皮で巻いたオールスターな焼き鳥です。肉が柔らかく旨みがギュッと詰まっています。
ぼんじり1本RM5(約125円)
この小さな1粒1粒に鶏の旨みが詰まったボンジリ。とくにTORIDOKI(とりどき)のボンジリは脂が美味しくて大好きです。
金針菜 1本RM5(約125円)
ばらされたあとの写真ですが串物です。ミネラル豊富だそう。
鶏チャーシューRM18(約450円)
しっとりした鶏のもも肉が自家製たれで煮込まれたチャーシューです。鶏肉とは思えないジューシーさ。白ご飯の上にのせて食べたいやつですね。
鶏天 RM18(約450円)
ささみとむね肉の2種類が入った鶏天です。マレーシアという地で鶏天が食べられるなんて、現地の駐在員のかたたちには嬉しいメニューでしょうねー。
レバテキ RM16(約400円)
TORIDOKI(とりどき)に行ったらレバテキは食べたほうがいいですよ!1回目から毎回お願いしているお気に入りの品です。ふわっふわとろとろの新鮮なレバー。朝〆している鶏だからこそできる一品ですね。
TORIDOKI(とりどき)のデザート
なめらか蒸しプリン RM8
徹底した温度管理で作られているそう。一口食べるとわかるそのなめらかさ。絶品です。
白玉ぜんざいRM10(約250円)
バニラアイスに白玉とあんこ。食後にあう和デザートがあるのも嬉しいですねー。
TORIDOKI(とりどき)の〆
夜も更けてラストオーダーの時間となりました。3軒目なのでオジさんたちの胃袋ははち切れそうになっていましたが、この人オジ旅1号だけは違います。漢です。
とりどきの重 RM25(約620円)
秘伝のタレに漬け込まれた鶏もも肉を炭火で焼いたものがお重を埋め尽くしています。
今回も美味しくいただきました!ごちそうさまでした!
*ご紹介したメニューは2019.8現在のものです。最新のメニューは公式サイトにてご確認ください。
TORIDOKI(とりどき)マレーシア クアラルンプール
address:No40, Jalan 24/70A, Desa Sri Hartamas,50480,
Kuala Lumpur, Malaysia
tel:+60-3-6206-4676 / +60-12-937-3754
Lunch (Only Sat. & Sun.): 12:00 noon 〜 2:30 pm (Last order)
Dinner: 5:30 pm 〜 10:30 pm (Last order)