新日本焼肉党 マレーシア クアラルンプール
今回のオジ旅はオジ旅373号がマレーシアに3店舗目となる「金牛~KINGYU」オープンした取材旅行ですが、2年前にオープンした新日本焼肉党にもお邪魔しました。
しかし!2年前の新日本焼肉党と様子が違います。大きくなってるー!!!横にググっと広がっています!
新しくファミリーマートが出来ているのにも驚きです。ここ一帯の日本人需要が増えたということですね。オジ旅373号の影響でコンビニまでできちゃいました(笑)
新日本焼肉党の新しくできた個室もオシャレ!
「最強軍団がやってきた!」とアベンジャーズ的に見せたいところですが、どうみてもダクトの配管工事に来たオジさんにしか見えません。残念です。
2年ぶりの新日本焼肉党 クアラルンプールで食べた感想
2年前のオープン時になにを食べても美味しかった記憶が残っているのですが、その後マレーシアの超有名な方まで常連になるような店となった新日本焼肉党クアラルンプールはどのような味になったのでしょうか。
キムチ&ナムル盛り合わせ
(RM24/約600円)10種類あるキムチやナムルから好きな4種類を選べます。もちろん単品も可。それぞれの味がしっかりと違うので楽しめますね。2回盛り合わせをオーダーして8種類食べても楽しいかも!
山盛りケールサラダ
(RM28/約700円)見た目が映えるサラダであるのはもちろんのこと、ケールの素材がいい、そしてこれ以上もこれ以下もない絶妙な量のドレッシング。新日本焼肉党クアラルンプールの実力を感じる一品です。
牛すじと大根の煮込み(RM26/約650円) 石焼きガーリックライス(RM14/約350円)と前述の山盛りケールサラダの3品はとあるマレーシアの著名人お気に入りの3品だそう。納得できる3品です。
プレミアム アボカドユッケ
(RM42/約1,050円)こちらは2年前にもいただいた記憶があります。新鮮なユッケが濃厚でクリーミーなアボカドとあうのです。
プレミアム日本橋盛り
(RM480/約12,000円)マレーシア料金に見慣れると高いように感じますが、この肉の量と質をご覧ください。まさにプレミアムです。
こんなにも美しくサシが入った牛肉の集団にはなかなかお目にかかれません。
焼肉はお店のかたが丁寧に丁寧にベストな状態に焼き上げてくれます。その間、オジさんたちはお店のかたとの交流も忘れません。美味しく楽しい時間です。
和牛かつ
(RM45/約1,100円)これがまた美しい。手前の白いエリアは大根おろしです。和牛かつをおろしポン酢でいただきます。こんなに美しく盛り付けてもらえる大根はシアワセですね。
わたくしの箸の使い方が悪く衣が剥がれてしまいましたが、美味しいのは伝わるでしょう。この牛かつも最高でした。
牛クリームコロッケ
(RM24/約600円)世の中の全クリームコロッケ好きに食べてみていただきたい、新日本焼肉党クアラルンプールの牛クリームコロッケ。
これ以上ないほどにクリーミーなコロッケでございます。
石焼きチーズカレー
(RM20/約500円)これがまた素晴らしい完成度。味が濃くピリ辛なカレーを濃厚なチーズが包んでくれます。そのバランスが絶妙なのです。
https://platform.twitter.com/widgets.js新日本焼肉党クアラルンプールの石焼きチーズカレー。ピリ辛なカレーと濃厚なチーズのバランスがお見事! #新日本焼肉党 #金牛 #オジ旅PR pic.twitter.com/KKqHJOjAkF
— 節約プレミアムな旅行ブログ (@11traveljp) August 25, 2019
肉じゃが
(RM28/約700円)肉じゃがをオーダーしてこれが出てきたら万人が驚くことと思います。まずはそのアイデアに脱帽。しかし映えるだけじゃないのが新日本焼肉党クアラルンプールの実力。
ポテトとにんじんが半端じゃない滑らかさです。そしてニンジン部分の味付けに興味津々。甘いマッシュポテトにあう、少し辛味系の味を感じました。これは何で味付けしているのか今度聞いてみたいですね。見事な1品でした。
牛骨ラーメン
(RM26/約650円)牛の旨みがたっぷり出たラーメンを食べることもできますよ。〆だけでもいろいろあって迷ってしまう新日本焼肉党クアラルンプールです。
新日本焼肉党のデザートメニュー
肉を食べたら最後にはやはりデザート。女子だけじゃない、男子も喜ぶデザートメニューです。
かき氷 (RM8/約200円)
昔ながらのかき氷です。サクッサクッとした氷の食感が素晴らしい。そしてこれまた練乳の量がベスト!甘すぎず、肉の最後やなんだったら肉と肉の間にもあうかき氷です。
ティラ升
(RM12/約300円)ティラミスですね。これがまた美味しいのなんのって。
抹茶がふんだんに使われた下も決して甘すぎることがないティラミスです。食後のティラミスとしてベストな状態!
なんだかもう「すごいな~」と感動するものばかりでした。異国の地でオープンから2年が経ち、現地の人の人気店となるのもなっとくできる新日本焼肉党クアラルンプールです。
*今回ご紹介したメニューは2019.8現在のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
新日本焼肉党 マレーシア クアラルンプール
No. 26, Jalan 24/70A, Desa Sri Hartamas, 50480,
Kuala Lumpur, Malaysia
電話: 012-373-9554
営業時間:ディナー5:30 pm – 1:00 am (L.O. 12:00 midnight)
ランチ (土・日のみ)12:00 pm – 3:00 pm (L.O. 2:30 pm)