まずは「神泡」を味わうために「ミルコ」スタイルの泡だけビールから！ ゴクゴク！ これはあれだわ、泡立たせた洗顔フォームの弾力だわ。プワンプワン。口に含むとギリギリまで泡が潰れない、潰れない、潰れない‥‥ブワッと弾ける感じ…

（1）泡はビールにしかない価値 （2）泡は美味しいビールの証（泡はビールの履歴書） （3）泡はビールを美味しくしてくれる（口当たり、フタの役割） 確かに居酒屋でビールを飲むときに、いかにも泡が不味そうなビールってあるよね…

貯酒はビールの熟成工程。 醸造家の勘が働くところ。醸造家の腕ならぬ舌にかかっていると。

どんな素材を作っているか、どんな作り方をしているか、泡に現れるそう。だから「泡はビールの履歴書」と呼んでいるのだそう。 サントリーといえば「神泡」。よりきめ細やかな泡を生み出しています。

アロマリッチホッピング製法。これをしないとプレモルがモルツになるかと思いきやらさにあらず。 プレモルもアロマリッチホッピング製法していて、投入する量などの違いがあるそうです。なるほどね！

いま、やっとプレミアムモルツと繋がった！ チェコのザーツポップの工場には、サントリーの人の名刺や賞を受賞した新聞などが飾られていたんですよ。 ポップ工場にも革新があり、ペレットで日本までやってきます。なんだか、じんわり感…

プレミアムモルツで使用される麦芽はダイヤモンド麦芽。 チェコとその周辺国だ産出される麦芽を使用しているそう。試食させてもらったけど旨い！ オジ旅1号「これはありだね」

ビールの9割を占めるのは水。プレミアムモルツは天然水100パーセントのビール。ビールづくりには水は欠かせない。 雨は地中で濾過されるだけでなく、地下深くでミネラルが溶け出して天然水になるのか‥‥。

ここは一般公開されていない研究開発用のミニブルワリーです。 新しいビールはここで開発されている、と‥‥ビールの故郷ですね。 武田双雲氏のマスターズドリームの書もありました。

サントリーのコーポレートメッセージは「水と生きる」。 ビール4工場を「天然水のビール工場」と名称変更した。 ・京都ブルワリー ・群馬・利根川ブルワリー ・熊本・阿蘇ブルワリー ・東京・武蔵野ブルワリー 工場ガイドツアーを…