池袋にあるお魚総本家というお店に行きました。
そこで、はじめて藁焼きというのを体験しました。藁で焼くから藁焼き。
その舞台裏で見たものをお届けします。

藁焼きはお魚総本家さんの名物みたいです。

藁焼きの注文が入ると、ショータイムみたいになります。
オジサンたちがぞろぞろと集まります。
撮影タイムです。

出遅れたぼくに、もうスペースはありませんでした。

仕方ないから、うしろから覗き込みました。

はじまりました!
炭火の上に藁をのせて、藁の火でお魚を焼きます。
歓声があがります。

けっこう火があがります。
藁のいい匂いがします。
香ばしい。

真剣なまざざしで見つめるオジサンがいました。

火が弱くなると、藁が追加されます。
すごく時間がかかる調理法ですね。

真剣なまざざしで見つめるオジサンは動いてませんでした。

みんなが席に戻っても、彼は動きませんでした。

ん?

寝てました…。
つづきます。