藁焼きの舞台裏にはつづきがあります。
他の方が藁焼きを注文したのです。
暗くなったので、よりパフォーマンス感がでました。
注文が入るために、これをするんですね。
お店の人に聞くと、普通はちょっとだけ藁焼きパフォーマンスをして、あとはバーナーで焼いて出すことが多いそうです。
でも、お魚総本家では藁で最後まで焼く。だから時間がかかるけど、食べたときに香ばしい。
煙とともに、香ばしい匂いがやってきます。
オジサンたちはその臨場感をできるだけ伝えようと、真剣に撮影してます。
席に戻ろうとしたとき、「このシーン見たことある」と思いました!
それからは、藁焼きではなく、オジサンに注目してしまいました。
藁焼きのパフォーマンスは終了しました。
でも、オジサンは動きません。
やっぱり寝てました(笑)。
1人でウケてました。
ちなみに、藁焼きのマグロは肉みたいで、マジで感動しました。藁の香りもいい感じ。これは食べないといけないヤツです。
池袋のお魚総本家は2019年12月27日オープン。オープン記念で27、28日は半額です。この2日間は予約できないそうです。だから入れない気がしますけど、入れた人は超ラッキーだと思います!