音戸の渡し船(呉市 音戸の瀬戸)
平清盛が日招きをして1日で切り開いたという伝説がある音戸の瀬戸。広島県呉市の呉市警固屋~音戸町を結ぶ渡し船があります。
音戸渡船
運行時間は午前5時半から夜の21時。まさに呉市民の足。
音戸渡船の船乗り場も古くからあることを感じさせてくれる雰囲気があります。
時刻表がない音戸渡船。
こちら側の岸に渡し船がいないときは、対岸に向かって手をふると、来てくれるのす。
この乗船場の景色だけでも最高!
360度画像でお届けします。画面をぐりぐりすると上下前後左右ご覧いただけます。
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音戸の渡し船の料金は片道100円。今回我々は観光として来ていたので往復乗船させてもらい、往復で200円を乗船するときに支払います。
美しい音戸の瀬戸の景色を眺めながら、片道約3分の船旅
外から見るとこのサイズの渡し船。「かもめ」と「つばめ」があるそうです。
船の音と香りがなんとも風情があるんです。これは呉に観光に来た人にも是非とも乗って欲しいですなぁ。いい思い出になります。
ありがとうございました!
音戸の渡し船までの行き方と運行時間
JR呉駅から広島電鉄バス(音戸・倉橋方面行きまたは音戸の瀬戸経由阿賀駅前行き)
「音戸渡船口」バス停下車
運航時間 5時30分~21時00分