8000人が同時に祈りを捧げられるマスジット・ネガラ(国立モスク) #オジ旅PR #新日本焼肉党 #マレーシア

新日本焼肉党

マスジット・ネガラ、マレーシア国立モスクは1958年にマレーシアのきたる独立を記念して計画されたものです。

初代首相、Tunku Abdul Rahman Putra Al-Hajの名前を冠する予定でしたが、彼はそれを辞退し、国の統一を記念して単に「国立モスク」と名付けられることを提案したとのことです。

モスクは観光用でもあるので、女性でも入ることができます。ただ、女性は髪を隠し、男性も脛をむきだしにしていてはいけないので、ローブを借りることができます。

モスクのシンボルは、73メートルの高さのミナレット(尖塔)。

8000人が同時に祈りを捧げられる祈祷場。ここはムスリムしか入れません。

ここは比較的新しいモスクで、観光の役割も持っているので、一般的なモスクとは言えないかもしれませんが、落ち着いていて好みの場所でした。