成田空港第3ターミナルからLCCバニラエアで沖縄 #オジ旅 #LCC安宿で沖縄豚食べ歩き

沖縄編

LCCのバニラエアを利用して成田から沖縄に行ったレポート

成田空港第3ターミナルまでの行き方

今回利用するバニラエアが出るのは成田空港の第3ターミナル。ここはLCC(格安航空会社)専用で、第1第2ターミナルとは少し離れています。しかも電車の駅がありません。よって成田空港第3ターミナルまでの行き方は以下のような交通手段となります。

・都内から成田空港へのシャトルバス

「東京シャトル」と「THEアクセス成田」が運行していてこの場合は第3ターミナルまで連れて行ってくれます。https://www.vanilla-air.com/jp/lcc-bus

その他、2015年にオジさんたちが作った伝説のオジ旅、大江戸温泉物語に宿泊してそこから成田空港へのシャトルバスに乗るという手段もありますね。

・電車は第二ターミナルまでしかない

電車の場合はJRの成田EXか上野や日暮里からの京成線スカイライナー。いずれも電車での場合は第2ターミナルまでしか通っていないので、第2ターミナルから第3ターミナルまでシャトルバスに乗るか、15分弱歩く必要があります。

いつも少し離れてみんなの写真を撮るオジ旅11号ワンリキー村上

スカイライナー は事前に座席指定できる

スカイライナーは事前にネットで座席指定することができます。スマホならチケットレス。

駅に入るときは乗車券しか必要なく指定席券は確認されないので、誰か一人が代表して座席指定券を買っておくことも可能(と言うことにあとから気づきました)

眠いオジ旅6号ダイゴマン

ようやく日の出

沖縄旅行に見えないふたり

https://instagram.com/p/BPjDMzbBoLA/

 

成田空港第2ターミナルから第3ターミナルへ

成田空港第2ターミナル駅で降り、我々は徒歩で第3ターミナルに向かいました。シャトルバスもありますが事前にネットで調べたところ、バスは大回りするので歩くのと時間が変わらないという口コミをいくつか見かけたからです。

沖縄旅行に見えないふたり

第2ターミナルから第3ターミナルへ630メートル。 

道が色分けされているので迷うことはありません。

ただ、ひたすら歩けばいいのです。

吐く息が白い1月の成田空港

https://instagram.com/p/BPjDQrBhrxc/

 

身軽だった私たちは約10分で到着。

入ってみたら第3ターミナルは意外とコンパクト

バニラエアのカウンターは入って左の奥に。

バニラエアのチェックイン方法3つ

・空港カウンターでのチェックイン
・空港自動チェックイン機械でのチェックイン
・事前にパソコンからのWEBチェックイン

空港に着いて混雑していたりするといやなので、私たちは事前にWEBチエックインをしておきました。WEBチェックインは48時間前からできます。操作できるのはパソコンからのみで、最後に搭乗券が表示されるので搭乗券を印刷して持参します。

印刷した搭乗券を忘れたのはオジ旅29号

さらにそこからバスに乗り飛行機の元へ

吐く息白い1月の成田で半そでわんぱくオジさん

ようやく飛行機!

バニラエアの機材はエアバス社のA320

美しいシャークレット(羽の先)。A320 neoは標準装備ですが、バニラエアが使っているのは旧型のA320なのでオプション装備だと思われます。これによって低燃費になるそう(詳しい仕組みは知らない)

LCC バニラエアの座席の狭さを検証

A320は通路を挟んで3列ずつ

前との座席の間隔はこれくらい。実際に座ってみて「狭っ!」というよりは「やはり少し狭いかな」といったくらいです。

調べてみましたら同じA320の機材でANAの場合は28列 166席、バニラエアは 30列 180席。2列多いだけですね。

そう言えば一ヶ月ほど前にANAのA320に乗っていたことを思い出し、写真を探してみたら似たような写真を撮っていました。「わたしグッジョブ!」と言いたいところですが、微妙にグッジョブじゃない…

同じリュックを持っている方には分かりやすいのですが、ANAのA320では表のフラップ扉が半分近く隠れているところ、バニラエアのA320では全て出ている感じです。

バニラエア飲み物の持ち込みと機内食

バニラエアの機内食メニューです。お茶やコーヒーのドリンクも有料。バニラエア特製のクリームパンがイチオシされてました。気になったものの現地に着いてからのことを考え涙をのんでスルーしていたら、ヤルオジさんがいました。オジ旅11号ワンリキーはバニラエアのクリームパンを食べてました

バニラエアは500mlの水やお茶のペットボトルは持ち込み可能でした。中で飲んでもOK。(開封したペットボトルでも保安検査場を通過できました) アルコール飲料には制限がありますので詳細はこちらで。

バニラエア、オリジナルグッズの機内販売もありましたが気になったのはスカイライナーの割引券。機内販売となりますので帰りのスカイライナーの割引券も売ってるので帰りも利用する人は要チェック

成田から沖縄は時間がかかる

今回のバニラエアは成田発9:10 那覇着12:35で、3時間25分かかっていました。バニラエアだけでなく他の航空会社も羽田から那覇であってももだいたい3時間〜3時間10分。
帰りは2時間から2時間10分程度なのですが、この行きの3時間超えはやはり長く感じました。福岡や札幌は1時間ちょっとなので、少しうとうとしてたら着いてしまう感覚ですが、さすがに3時間超えると長さを感じました。

バニラエアは機内エンターテイメントが一切ない

LCC(格安航空会社)であるバニラエアの国内線には音楽等のエンターテイメントがありませんでしたので、私はスマホに映画を数本ダウンロードして持ち込み、機内でオフライン再生。AmazonプライムビデオやNetflixもダウンロード可能になったので、こういうときに便利ですね。

那覇空港への到着もLCCターミナル

沖縄旅行に見えないふたり

那覇空港もLCC 専用ターミナルに到着。飛行機を降りて建物まで歩きました。

その建物からさらにバスに乗って、一般の建物に。

飛行機が着陸してから出口まで来るのに約25分かかりました。待ち合わせやレンタカーの予約時間など気をつけたほうがいいですね。

ようやく沖縄に着きました。

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