こんばんは。後発隊のこばやしです。
新宿発の深夜バスから始まった0泊3日・富山の旅が終わりました。
いやぁー遊んだ遊んだ!
富山での滞在時間は18時間と、まる一日も居なかったわけですが、2日ぶんぐらいは楽しめた感じです。
ぼくは念のために2日間の有給休暇を取りましたけど、やりようによっては、1日だけでも良かったかも知れません。
唯一反省するとしたら、行きの深夜バスにテンション高めで乗り込んじゃったことでしょうか。
何しろ初めての夜行バスだったので「よし!楽しむぞ!」って思っちゃったんですね。だから、いきなり車内灯全消しとかに戸惑って、なかなか寝つけなかったりしました(寝つけない時のためにKindle Voyageを持参してましたが、真っ暗な車内では明るい液晶画面のタブレットを開くことさえ憚られ、まったく使うことがありませんでした)。
ここは少しテンションを下げ目に「ぼちぼち寝るかぁ〜」と、パジャマに着替えてベッドに入るようなイメージでバスに乗り込むようにするのが正解かも知れません。
あと、今回の往路では3000円という安さに惹かれて4列シートを選びましたが、ひとりで乗るなら、周囲への気がねが要らない3列シートを選んだほうが、リラックスできたような気がします。勉強になりました!
今回の旅では、やらなきゃわらんない発見がいろいろありましたけど、いちばん感じたのは「やっぱり旅には道づれが居たほうがいい」ということですね。
何しろ旅先に着いたのがド早朝。ひとりだと途方に暮れてたと思うんです。40分ほど遅れて富山に着いたダイゴマンの顔を見た時は、ホッとしました。ほんとです。
たとえその後の動きがグダクダになろうが、気心の知れた人たちと、ちょっと日常とは違うところで一緒に行動するというだけでも結構楽しいものです。
ま、今回の旅ではサプライズも用意していましたので、ちょっとどころかめちゃくちゃ楽しめましたけどね。 カターレ富山の澤入重雄GM、ほんとうにありがとうございました!
それから、わざわざ出発を見送りに来てくれた武者さん! 直前まで一緒に行くはずだった無念を堪えつつ、ぼくたちの富山入りをネット越しに見守り、メッセージで出迎えてくれたりもしました。まさに守護神のような存在感でした。ありがとうございましたありがとうございました!
今回のオジ旅・富山編はこれにて終了です。でも、またすぐにでも出かけたい気分です。
オジ旅はクセになる!
もしかすると、これがこの旅いちばんの発見かも知れません。