今回は特別に「MIYABI」を焼くところを見せて頂きました。各種フレーバーの「MIYABI」は工場で焼かれますが、プレーンは店舗で発酵から焼く工程が行われます。
一つ一つ人の手で成形されたタネが届き、それを容器にまた人手で入れていきます。
神保町店では1日に30本ほどしか焼けないそうです。1時間ごとに焼きあがっていくので、熱々のタイミングに当たる人もいるかも?
ちなみに、焼きあがってから2時間ほどするとイーストが落ち着いて美味しいそうです。しかし、焼きたてが好きな人もいるそうで、そのあたりは好みとのことでした。
お店ごとに焼きたてが作られているのは凄いですね。各店舗にパン職人さんがいるのです。