様々な映画やドラマのロケ地になっている呉市
いま呉市と言えば「この世界の片隅に」を思い浮かべる人が多いはず。しかし、呉ってそれだけではないのです。本当にロケが多い!
仁義なき戦い
昭和の任侠映画の代表作「仁義なき戦い」は呉が舞台です。
映画「孤老の血」
こちらは平成の任侠映画。役所広司さんや松坂桃李さんが出演されていた2018年公開の「孤老の血」もロケ地が呉。呉観光協会のロケ地マップはこちらです。
今回オジさんたちが行った餃子が美味しい焼き鳥や「王将」の前の道もロケ地。
そして「孤老の血」で度々出てくる通称「黄ビル」がこちら。
「孤老の血」で印象的なシーンが展開された入り口はこちら。
呉市のかたに薦められて調子にのって撮ってみたオジさんたち。
それにしても松坂桃李さんは孤老の血も、ドラマ「この世界の片隅に」もあり、呉市にご縁がありますね。
映画「アルキメデスの大戦」
2019年に公開された映画「アルキメデスの大戦」。
これはなんと、前回オジ旅で呉に行った際にラストシーンの撮影現場に遭遇したという思い出深い作品でもあります。
場所はこちら「アレイからすこじま」の桟橋。映画ではこのシーンの後ろに戦艦大和が登場していました。生で見たシーンと映画として仕上がったシーンの両方を観ることができたのは貴重な経験です。
映画「男たちの大和/YAMATO」
戦艦大和が生まれた街ですからもちろん「男たちの大和/YAMATO」ではたくさん呉のシーンが登場します。この桟橋もその一つ。(男たちの大和 Amazonプライムビデオ)
映画「海猿」
伊藤英明さんらが出演されている海猿。その中の映画「海猿」では、今回オジさんたちが昼に夜にとふらふらした商店街他、多くの場所で撮影されています。
この世界の片隅に
そして「この世界の片隅に」と「この世界の さらにいくつもの片隅に」は呉市内の多くのシーンが登場じます。
呉市内には呉地方総監部や周作さんのお父さんが入院していた病院前ほか多くのシーンが「この世界の片隅に」に登場します。
前回のオジ旅でも行った「三ツ蔵」の前を行ったり来たりするすずさん
旧魚雷積載用クレーンも幾度となく登場していました。
映画「記憶屋」
そして最新。1月17日から公開になっている映画「記憶屋」
これも多くのシーンが呉で撮影されているそうです。(記憶屋 公式サイト)
予告動画を観ると今回オジさんたちが通った安芸灘大橋も使われているようですね。
今回ご紹介したのはほんの一部。絵になる街「呉」おすすめです。
呉のロケ実績は以下のページで見ることができます。