音戸の瀬戸にかかる音戸大橋
呉市の音戸の瀬戸、渡し船をこちらの記事でご紹介しましたが車で通ることができる音戸大橋と第2音戸大橋もあります。
音戸大橋ができたのが1961年(昭和36年)、交通量の増加により2013年(平成25年)にできたのが第2音戸大橋です。
青い呉の空に映える真っ赤な音戸大橋の美しさ。その下を行き交う船たち。何時間見ていても飽きない景色です。
ハンドルをきらずに上がれる音戸大橋
実はこの音戸大橋、かなり高い位置にあるためそこまでの上がる道はぐるぐると螺旋になっています。
この写真▼はわたくし9号が過去に行ったときに撮ったものです
設計者のこだわりで、この螺旋を上るときハンドルを一定の角度から切る必要なく、そのままで走っていけるのだと呉の方に教えてもらいました。
けっこうな角度がありますが、見事にハンドルを動かさず上りきりました!
通称第3音戸大橋。歩道橋となっていて人が歩いて渡ることができます。
景色最高の音戸大橋、呉観光におすすめです!