ローソン×オジ旅企画の第3弾!第1弾のタイ、第2弾の沖縄と楽しそうなオジ旅を羨ましく思っていましたが、今回はお酒の企画ということで、待ってました!とばかりに私5号も参加させていただきました。
今回はローソン×ヤッホーブルーイングの限定ビール「僕ビール、君ビール。」の数量限定バージョン「僕ビール、君ビール。続よりみち」が新発売されるということで、実際にヤッホーブルーイングの醸造所見学に行ってきます!
ヤッホーブルーイングのブルワリー「佐久醸造所」は長野県佐久市にあります。新幹線で東京駅から最寄りの佐久平駅まで、片道およそ1時間20分。現在発売中の「僕ビール、君ビール。」を片手にあっという間に到着です〜。
佐久市といえば、私が好きになった最初の日本酒が「佐久の花」だったので、日本酒のイメージでしたが、あの地ビールブームの先駆けともいえる「よなよなエール」がこの佐久市から生まれていたなんて、驚きでした!
佐久市市長さま、駅には日本酒樽と一緒にビア樽も置いて佐久市PRはいかがですか。
さて、佐久平駅からタクシーで移動して、およそ10分。ヤッホーブルーイングに到着しました。なんと大きくて立派なのでしょう!もう全国区で販売されている人気商品を生産しているので、当然といえば当然ですね。
醸造所見学の前にオフィスを訪問させていただけるというので、オフィス棟へ行ってみると、エントランスにはグリーティングメッセージが!スタッフの皆さんの温かさが伝わってきました。(写真の名前は一部修正しています)
お仕事中にも関わらず、ご挨拶させていただくと、盛大にお迎えいただきました。笑顔いっぱいのオフィス。素敵ですね。
今回、訪問したのは4月初めということで、ヤッホーブルーイングの井出社長が新入社員さんに研修をされている現場にもご挨拶に伺ったのです。ヤッホーオーラ溢れる井出社長とヤッホー魂を受け継がれていくキラキラした新入社員さんたち、ヤッホーパワーを感じた瞬間でした。
オフィスに掲げられていた「ヤッホーブルーイングのミッション」をこちらに引用させていただきます。
『ビールに味を!人生に幸せを!
画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出する。そしてビールファンにささやかな幸せをお届けする。』
ビールを飲むシーンといえば、自分自身が解放される瞬間、日常のちょっとした癒しのひととき。ささやかな幸せなんですよね。でも、その一口がより美味しいものであって欲しい!
新発売の「僕ビール、君ビール。 続よりみち」をはじめ、そんな願いを叶えてくれるビールたちが醸造されている現場、いよいよ醸造所見学がスタートします。
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>>ローソン x ヤッホーブルーイングの新製品「僕ビール、君ビール。続よりみち」発売記念!醸造所に行ってきた。