イケメンのトラ、ダルダルのアシカ。 #東山動植物園 #東山80 #オジ旅PR

ガラスのすぐ向こう側にはスマトラトラが!

なんでしょう、このフォトジェニックなポーズ。まるで撮られるのを待っているような。モデルのようです。トラからも人間が見えているのですが、この余裕っぷりがスゴイ。

ちなみにトラから人間はこのように見えています。

全面がガラス張りになったことで、トラの観察がしやすくなっています。

トラを手なづけたオジさんたち。

ライオン舎も改修が行われ、ライオンのすぐ近くまで近寄れるようになっています。

かつては堀があって近寄れなかったところにも、レッツ進行!

時間帯によって違うライオンが出てきます。いまの時間帯はメスのルナ。

スマトラトラと同じように、こんな近くに座っています。スゴイなぁ。この距離感の近さ、そして動物たちのサービス精神が東山動植物園の特徴かも、なんて思ってしまうくらいです。

近づいて行ったら、マレーグマもおもむろにタイヤで遊びだしたんですよ! ここでもサービス!?

アシカが無防備なダルダルした姿を見せてくれているのも、ある意味ではサービスでしょう。

ホッキョクグマには、エサピッチャーなる装置までありました。

ホッキョクグマの好物であるリンゴやホッケを投げ入れるんですって! ぜひとも見てみたい!

エサタイムには、がっつりホッキョクグマも観察できましたよ。

あるとついついやってしまう顔ハメ。オジさんだって、楽しいもの!

カバとオジさんの記念撮影。違和感なし。

コンドル。そういえばガッチャマンにコンドルのジョーがいるけれど、実際のコンドルはそんなにカッコいいものじゃないかもね、なんていう話で盛り上がるオジさんたち。

しかも、まさか頭に毛がない理由がこんなものだったとは‥‥衝撃!

ビーバーもせっせと家づくりをしていました。オジさんたちも頑張って働かないとね、なんて刺激を受けつつ。

この動物は初めてみました。ヤブイヌ。聞いたことすらありませんでした。もっとも原始的なイヌ科の動物の一種だそう。

動物ですから意識してサービス精神が旺盛なわけはないと思いますが、人間を怖がって隠れたままということもなく、非常に動物たちを観察しやすい動物園だと思いました。

東山動植物園の敷地自体がとんでもなく広いということもあると思うのですが、動物たちがいるスペースも広く、ゆったりと生活している印象です。