北陸新幹線に乗る直前まで、日本酒で身を清められます。「金沢地酒蔵」  #オジ旅ソロ

  
地下ではない駅チカ、お土産や駅弁がずらりとならぶショッピングモール金沢百番街にある金沢地酒蔵。ここに、日本酒の自動販売機があるというので行ってみました。

  
40mlで100円または300円。アサシンでしょうか。酔わせる気、満点です。

  
まず、猪口代わりのコップをとります。

  
コップを規定の位置にセットします。

  
さあ、何を飲みましょうか。今回は御所泉原酒(100円)にしてみました。

  
なお100円コースと300円コースで、コインいっこいれる場所が異なります。

  

とくとくとく…ではなく、ちゃーっと注がれます。スピーディ。

  
では、いただきます! …うわ、濃いなあもう。漬物とか欲しくなる味です。

本当ならこれ持ってうろつけられたらいいのですが、それを許してしまうと試食コーナーが荒らされてしまうからでしょうか。自販機のある場所でしか飲むことができません。

  
もしもなにかのアテも欲しいというなら、カウンターできき酒セットを頼むといいかもしれません。

金沢地酒蔵から新幹線のホームまで、早足で3分、普通に歩いて5分コース。ギリまで飲んで、新幹線では一気に寝てしまいたいのであれば積極的に利用すべき案件とみました。