ここの旨味のための、旅でした!
高崎市の中央銀座アーケード街をずずいと進み、ちょいと横道にそれて1913年生まれの「高崎電気館」の前の道をまたちょいと曲がる。そこに、來來はありまあす。
前回の18きっぷ旅で訪れたお店なのですが、ここは餃子も麺も肉もツマミもうまいんです! 幸せ一直線! 突き進め!
HiGH & LOW THE MOVIEのロケ地だったり、テレビでも取材されている高崎の名店。2代目修行中のにーさんはもと力士さんなんですね。
店内に飾られた手形やサインに、お店の人気っぷりがうかがえるなあ。
前回とは違うメニューをいこう、ということでクラゲから。コリッコリー!
といいつつ餃子も水餃子もオーダーです。これが美味いんだ…。もっちりな水餃子も、パリリとした焼き餃子もジューシィ。餡の汁気がたまらんです。
大サイズな甘エビの炒め物を、ネギにんにくで合わせたメニュー名「エビ」も、うまいっ! これは酒が進む味ですわー。
乾麺もきたー。汁なしと書かれていますが、つけダレみたいな状態です。
「ムーシャ、ちょっと黙ってて」
怒られた。
「と言いたくなるくらい、集中したくなる美味さだよ!」
また来たい。というか行く。冬の青春18きっぷシーズンに、5人パーティ組んでいきます! ごちそうさま!
お店の場所など、詳しい情報はこちらから〜