大分に来たら食べてみたかったもの。それが本場のとり天です。大分空港から大分市内に向かう途中に、とり天発祥の店があり、そこに立ち寄ってランチしてみました。その店は「東洋軒」で、地元の人に愛される中華料理の店のようです。
とり天王なるものにも選ばれているようです。さすか本家です。
街の中華料理屋さんなのですが、どことなく漂う高級感。お姉さんがみんな美人さんでした。11時半前に到着しましたが、1階は満席。2階席で頂きました。
本家とり天定食とサービスランチの違いは、とり天のボリューム。ほぼ倍くらい違うそうですが、まだこの後にも食べたいものがあるので、抑えめにサービスランチにしました。
後から気づいたのですが、中華丼ととり天のセットもあった!
程なくしてとり天が到着。うほほ。これがとり天か!
カボス醤油にカラシで頂きます。カラシというのが、中華料理店ぽいですね。
頂きます! 天ぷらというか、フリッターに近いでしょうか。にんにくのしっかりきいた衣に、さっぱりとカボス醤油が合います。美味い、美味いっす。これならけっこう数が多くてもペロリと食べられちゃいそうですね。良かった、本家でとり天食べられて良かった!
ごちそうさま!!!!!