今日の出会いの記念に受け取ってほしい。オリジナルシールのおみやげを #ローソンシールプリント #オジ旅PR

ローソンシールプリント編

あっちこっちに飲みにいくのが大好きです。そして、その場で知り合った皆さまと盛り上がってイエーと乾杯して飲んで食べて歌って踊るのも大好きです。先日はスナック貸し切りからの魚料理祭りに参加させていただいたのですが、盛り上がりすぎて、終いには津軽三味線生オケで米津玄師の「Lemon」を大合唱。ああ、酒場の出会いはどこまでも素敵かな。

そんなときに持っておくといいかも、と思ったのが、自分が所属するチームのシール。ロゴがどーんと出てるヤツ。

以前どこぞの立ち飲み屋で飲んでいたときに仲良くなった方から名刺と、会社のロゴのシールをいただいたのですが、これが嬉しかった。お酒が醸す陽気なチカラもあって、スマホケースにシールを貼っていっしょに写真撮って、楽しかった。ああ、シールって立派なコミュニケーションツールなんだな、って思えた。

今回、ローソンさんから「ローソンシールプリントを使ってみてみてー」とお話をいただいたときに、自分でもチームのシールを作ってみたい! というキモチがグッと盛り上がってくるの、もーしかたなくない? なくなくなくない? セイイエーでミラクルナイトじゃない?

ローソンのマルチコピー機は以前から、仕事でもプライベートでも愛用しているんだけど、これがめっちゃ便利なんですよ。

スマホで撮った写真をすぐにフォトプリントできるし、LINEから写真や文書ファイルを送ってのプリントアウトもカンタンだし。飲んでるあいだにちょっと席をはずしてローソンでプリントからの、今撮った写真をプレゼント、なんてこともできちゃう。ポラロイドカメラっぽい使い方ができるんですよね。

そんなローソンのマルチコピー機がシール用紙に対応したというなら、これはもう見逃せません。見逃すわけにはいきません。

あとね、ネットワークプリントサービスに会員登録すれば、30日間はデータを保管してくれるのがGOODY & GOODY。ので、シールを持ち歩いていないときに酒場での出会いがあってもすぐに対応できちゃうじゃない。やっぱりミラクルナイトじゃない?

ローソンで作ろ。シールを作ろ。

実践です。

オジ旅ロゴさんです。これを。

こう。

なおシール用紙はL判(89×127mm)、2L判(127×178mm)、スクエアサイズ(127×127mm)の3種類があるので、お目当ての用紙サイズで作らないと泣けてきます。

ふむ。でもロゴだけというのもちょっと味気ない。そこで。

ファビコンさんです。これを。

こう。

よくできました。

ネットワークプリントサービスに画像をアップロードして、シールプリントに対応しているローソンでぽちぽちっと。

おめでとうございます。ありがとうございます。

QRコードも無事に読み込めました。改めておめでとうございます。改めてありがとうございます。

あとは四角く切って渡すだけ。これで世界は平和になったのじゃ。完。

第二章・QRコードはUnitag QR Generatorで作りました

ロゴだけではなくQRコードを作ってみたのは、ウチんとこのサイトみてみてーとするときに、あったら便利だよなあという思いから。

(QRコードとは、WEBサイトのURLなどを埋め込める正方形の2次元バーコードです。実は「QRコード」という文言は株式会社デンソーウェーブの登録商標ですが、JISおよびISOで規格化されており、規格に沿っていれば誰でも自由に使うことができます)

「へいしり、おじたびでけんさく」とiPhoneにお願いしてみたら、「”小時度”についてWebでこちらが見つかりました」。ああ、うん、お→小/じ→時/たび→度ですね…でもiPhoneさん、あなたいま「しょうときどについてWebで」とおっしゃいませんでしたか?

わざわざ文字入力をしてもらうのは申し訳ない。でも音声検索では難しいリンク先の場合、URLを埋め込んだQRコードがサイコーなのです。スマホのカメラを向ければすぐに読み取ってくれますし。

でもこのとき、普通に普通の普通すぎるQRコードではダメ。酒の席で「ふつつかものですが」と手渡しても、酔いが冷めたら「これなんだっけ」となってしまいますから。そこで「ファビコンさんQR魔法陣のセンターに立つ」姿としてみたのです。

こういった遊びゴコロがときめくQRコードを作るなら、Unitag QR Generator が便利です。カラフルでナイスでビビッドでアグレッシブなQRコードジェネレーターです。僕はPCを使って作りましたが、スマホのブラウザからもアクセスOKでした。

埋め込みたいURLをコピペ。色とマーカー・コード部のデザインを決め、ロゴをアップロードして埋め込みます。マーカーとコード部の色も変えられるなど、なかなか細かいところまでいじれるのがGOODY & GOODY。

完成したデータをダウンロードすると、こういったネームカードサイズのデザインpngも入っていました。こちらはシールだけではなく、厚紙用紙としての写真用紙を使ってプリントするといいかも。

QRコードに埋め込めるのはURLだけじゃない

ところでQRコードには、いろんな文字列を埋め込めます。たとえばメール。

mailto:xxx@xxx.xxx?subject=件名&body=本文

という文字列にすれば、宛先と件名と本文を記したメール作成画面がぴょんとでてくる。頻繁に定型文を出さねばならない方にとって便利です。ほかにも電話番号、SMS、位置情報、無線LANのSSID/パスワードなど、いろんなものが埋め込めます。

これら、必要なものをQRコードにしてシールプリント。切り出したものをデスクの上や棚、ドア、小物などに貼っておくとめちゃくちゃ便利。お店をやっている人が自分の店舗をアピールするのにも使えますし、ネット回線シェアもしやすくなります。

必要な情報を、必要な場所に張り出すのがカンタンになる。シールのよさって、そういうところにもありますよね。

他にもいろんな活用法があります。下記リンク先のローソン研究所では、カレンダーシールを作っているのですが、ははあ、なるほど。デッドスペースをそう使いこなしますかという発見がありますよ。

ローソンのマルチコピー機で「シール活動!」2021年カレンダー編
使い方いろいろ ローソンシールプリント
ネットワークプリントで「シール活動」しよう!操作説明編

※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。