こちらではじめて書かせていただきます!
流しの四元です。
昨晩は、オジ旅のみなさまにお付き合いいただき、
”オンライン流し”をしました!
その裏側を軽くご紹介したいと思います!!
<機材>
・Mac
・ミキサー(TASCAM/MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W)
・ダイナミックマイク
(写真が雑ですみません!笑)
ハンディレコーダーやプリアンプなども使ってみた結果、
マイク→ミキサー→PCのシンプル設定が一番いいとわかりました。
昨日は歌とギターをダイナミックマイク1本で拾いましたが、
出来るなら、それぞれ1本ずつ用意出来たらより良い感じがします。
使用ソフト/サービス
・whereby(ビデオチャットサービス)
・YouTube
・OBS(ストリーミングソフト)
を使用しました。
歌う人(僕)が、OBS経由でYouTubeライブをして、
whereby画面下部の「Share→YouTube」に貼る。
そうすると、このような画面になってみんなで歌を見ることが出来ます。
wherebyの素晴らしかった点は、
YouTubeのシェアが始まると、自動で参加者のマイクがオフになるところでした。
なぜ、wherebyで直接ではなくYouTubeをかますのかというと
「音質が綺麗」だからです。
Macのシステム設定で、音の入力をミキサーにしていても、
wherebyで直接やると、
音域によって波のように音がうねってしまいます。
(spatial.chatというサービスでも同様でした)
30〜40秒くらいの時差が生じてしまうのが難点ですが、
やはり歌は音質が重要なので、
その点で、YouTubeをシェアすると良いということがわかりました。
投げ銭はPayPay
そして昨日は投げ銭をもらうところまで辿りつけてしまいました・・・
・PayPay
を使いました!
左上が僕なのですが、
PayPayのQRを紙に印刷し、ちょこんと置いています。
仕掛けはこんな感じです(笑)
紙を立てているだけ(笑)
他の決済アプリだとQRの読み取りがむずかしかったのですが、
PayPayは、この参加者画面のサイズでもしっかりと読み取れました。
まとめ
正直無理だと思っていた”オンライン流し”・・・。
みなさまのおかげで、ほぼほぼ見えて来ました!!
現時点でのベストアンサーは、
whereby集合、YouTube経由、PayPay払い
という感じでしょうか!!
時差の具合によっては、僕が弾いて、他の人が歌う、というのも出来るやもしれません。
次回はその辺も試してみたいと思います!!