大洗から水戸へ向かうバスを待っていたら、ガルパン的な「ウスヤ肉店」の親父さんが外に出て来まして、ガルパンのことや2011年の震災の話など聞いたのですが、印象的だったのは、町の放送の話。
最初はアナウンスが「避難してください」だったものが、みんなが避難しないものだから、町長判断で「避難せよ」に変わったそう。
これで町の人たちも「ちょっとヤバいかも」となって、人的被害を出さずに避難することができたのだとか。
こういう災害の時はいつも思うのだけど「まさか自分が‥‥」というのは誰しもあると思うんですね。だから、こうした言い回しによる注意喚起は非常に重要なことだと感じました。