フラガールという言葉は、映画フラガール以降に定着したのでそうです。それまでは、社内でもダンサー、踊り子さんと呼ばれていたのだとか。一時はフラガールを集めるのに苦労した時期もあるそうですが、今では人気の職業に。地元いわきだけでなく、遠いところから応募もあるそうです。
そんな、フラガールたちの最高のステージが、夜の「ポリネシアングランドステージ」です。
ぼくも3回目の観覧なのですが、毎回、内容が違い楽しめます。しかも、今は50周年記念のステージ。
これまでは最後に登場するイメージのあったファイヤーナイフダンサーも、早めに出番があったり、いちいち演出に驚いてしまいました。
映画フラガールと同じダンスをソロダンサーが踊るんですね!!!!!
聞くところによると、映画以降は定番のシーンらしいのですが、今の今まで気づいてませんでした。みなさんも、ぜひスパリゾートハワイアンズにお越しの際は、映画フラガールを観てからをオススメします。主題歌が流れると、涙も流れると思います。
彼女はソロダンサーになる予感がします。