牧志公設市場の周辺ではセンベロが流行っているらしい #オジ旅PR #極秘任務 


せんべろと言えば千円でベロベロに酔えるという、格安飲みスタイルのこと。基本、ドリンクが安くないと実現不可能なスタイルです。このせんべろが、どうも那覇の牧志公設市場あたりで流行っているらしいのです。


われわれが最初に訪れたのが足立屋。もともと那覇のせんべろスタイルを生み出したのは、この足立屋だと聞きました。


那覇のせんべろの特徴は、1000円セットの料金になっているということ。足立屋はドリンク3杯におつまみ1品という、超破格。しかも平日は2回転OK。これは酔う!


料理やドリンクがショボいなんてこともなし。これには本当に驚かされました。さすが元祖。足立屋は既に何店もあるそうで、有名なのは串揚げ。ぼくらが入ったのは鉄板焼き。せんべろしながら足立屋はしご酒なんていうのもあるかもしれません。


カレーの店「BAJO(バホ)」でもせんべろ可能。


呑んで呑んで呑んで、〆にカレーはいかがですか? 夜は店主がいなかったけど気になったので、翌日にランチカレーを食べに行ってしまいました。気がむけば、明け方まで営業してるそうです。


せんべろセットじゃないけど、気になったのは節子。


昼間から呑める魚屋。刺激的です。


せんべろじゃないけど「ししや」の肉寿司もオススメしたい。


これは一貫100円。この日の部位はももでした。

牧志公設市場の肉屋さんの直営店だそうです。


当然、肉料理も美味い!

これまでに何度も沖縄は旅したことあるのですが、牧志公設市場のあたりを訪れたのは初めてでした。にぎやかな国際通りを一歩入っただけで、こんなに素敵なエリアがあったなんて! 牧志公設市場のあたりに宿を取り、1泊2日でせんべろに溺れたいですねぇ。

奇跡の雫。15年ものあいだ、沖縄の地で眠り続けたウイスキー「暦」が発掘。ローソンで限定発売! #オジ旅PR #極秘任務 ※発売日変更

これはもう歴史的遺産といってもいいのではないでしょうか! 飲んじゃうけど!

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極秘任務として、沖縄の地を訪れたオジ旅探検隊。じつは沖縄県名護市にあるヘリオス酒造に眠っていた、ピュアモルトウイスキー「暦」(れき)を尋ねる旅でした。

“常に本物をつくる”を作るというフィロソフィーのもと1961年に設立されたヘリオス酒造は、当初さとうきびを原料としたラム酒から作り始めました。その後、1970年にリキュール(ハブ酒、黒糖酒)、1979年に泡盛、1996年にビールと、一途に沖縄の自然原料を使った酒作りをしているメーカー。でも沿革を見てもウイスキーの文字がないのに、15年間眠ってたピュアモルトウイスキーの樽が見つかったんですって! なんですかその空白の時間…ミッシングリンクか!

そのピュアモルトウイスキー「暦」がローソンから発売されるとのこと。世界的にもニーズが高まってきている国産の、今まで世に出ていなかったビンテージウイスキー。どんな味、香りなのでしょうか…。

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以前も「タイのローソンを調査せよ」ローソン研究所からの依頼を受けて旅だったオジ旅探検隊。みんなお酒が大好きです。今回もローソンから「15年間、眠っていたウイスキーを調査せよ」と言われたからにはンモー止まりません。さっそくみんなで同じ探検隊ウェアを揃える事態となりました。ウキウキです。

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しかもお土産に1セットもっていったら、ヘリオス酒蔵営業本部の松田さんが着てくださいました。ありがとうございます!

森と化した蔵を持つヘリオス酒造

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ヘリオス酒造は沖縄県名護市許田405に本社工場と蔵を持つ酒蔵です。沖縄自動車道の許田ICを出てすぐの場所にあります。

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工場設備の一部。こちらを見ると、開けている印象を受けますが。

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ご覧ください。この蔦に覆われた、エージングされた一の蔵を! 事前に「ジブリの世界にあるような酒蔵なんですよ」と聞いていましたが、なるほど。これは。

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樽、そして瓶に注がれた原酒が蔵の中でゆっくりとした時を過ごしています。そうか、「暦」の原酒はこんな森の蔵のなかで眠っていたんですね。

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「90年代に建てたんですけどね」と松田さん。

えっ。

黒ずんだところは全部黒麹によるもの。そして蔦は、生やしはじめたらすごい勢いで壁面を覆っていったそうです。

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敷地内には多くの瓶がありますが、

「登り窯、あるんですよ。瓶は自分たちで作っています」(松田さん)。

沖縄の原材料だけではなく、必要な資材も自分たちで創り上げているヘリオス酒造。そのスタンスにグッときました。

多種多様な酒を造っている工場を見学

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発酵タンクや蒸留器のある工場のなかも見せていただきました。なお工場・蔵見学は無料です。当日も受け付けているそうですが、事前に予約したほうが安心ですね。

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一階は泡盛のもろみタンクや、ラム酒の50キロリットルタンクが並ぶスペース。二階に上がるともろみタンクのクチの部分が並んでいました。

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泡盛の原料はタイ米(インディカ米)。普通の国産米より、コクのある味に仕上がるそうです。

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黒麹をつけたところ。な、なんか美味しそう。チョコっぽい。

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ちょうど泡盛酵母を加えて発酵させているところでした。このぶくぶく、空気ではありません。自然と沸き立っています。

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時間が経って落ち着いた状態がこちら。このあと蒸留、そして熟成の工程に入ります。

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想像以上に大きかった銅の蒸留器。ここでビール以外の、ヘリオス酒造の酒が作られているんですね。

※ビールは別の建物で製造されています。

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工場のあとに、二の蔵の中を見せていただきました。これまた黒麹によるエージングが進んでいますが、完成したのは2001年。黒麹菌の醸し力のすごさが伝わってきます。

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現在600万本以上の原酒が眠っています。これはお宝です。宝の山です。

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100年という、永い時間を眠らせるための樽も。

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ゆっくりと、静かに眠っています。彼らはいつ、目覚めるのでしょうか…。

やってまいりました。試飲タイムです

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ヘリオス酒造の歴史と現在を学んだ後、ジャパニーズなモルトウイスキー「暦」の原酒を試飲させていただきました。まってました。濃いめのアンバーな液体、美しい。

ストレートでいただきます。まずちびっと、ひとくち。舌の上にちょっと乗せるくらいで。

ふわっと揮発すると共に、甘みと酸味が広がります。ドライでスモーキーな香りが抜けて、ふう。美味しい。

なんだろうこの甘み。バニラ?生クリーム?

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社長の松田さんいわく、「ワインのように、ゆっくりと開かせながら楽しんでほしい」。グラスの中で琥珀色を回していくと、フルーツのような柔らかみのある香りが立ってきました。

水で口のなかをリセットしたら、もうひとくち。

んー! 角がとれてきました。酸味が落ち着いてきて、舌と口のなかにスッと染みこみます。うまし。

その後、麦茶をチェイサーにしてから飲んでみましたが、柔らかくもスモークな風合いがマシマシ。食べ物、飲み物のテイストをグッと引き出してくれる酒だと見ました。

最初は刺激的で薫り高いストレート、後から少しずつ水を入れて、味わいを楽しんでいきたい。怒られるかもしれないけど、炭酸も入れてみたいです…といったら笑ってくれました。限定200本という貴重なお酒なのに、マイペースにどんな飲み方でもいいよ、と言ってくれているかのよう。

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シーサーだって笑顔でカンパイ。酒は楽しくのまなくちゃね!

15年の眠りから醒めた、ピュアモルトウイスキー「暦」は10月11日→25日発売!

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沖縄の地で、15年もの年月をかけて熟成された国産ピュアモルトウイスキー「暦」。本日2016年9月6日から予約スタートです。限りある原酒100%という、とびきり贅沢なお酒なんですよ。

…と書いていたら、予約終了の報が!

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でもご安心ください。2016年10月11日※9月26日追記:発売日が10月25日に変更になりました)より、このピュアモルトウイスキー「暦」15年を約20%ブレンドした、180mlバージョンがローソン店頭で発売されるんです。価格は853円(税込)。全国津々浦々のローソンでご購入頂けます。気軽に飲めるサイズ&プライスがいいですね。

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そしてヘリオス酒蔵のみなさま、ありがとうございました! また沖縄行きます! そしてヘリオス酒蔵のお酒で、カンパイします!