謎のシーフードの店でローカルのタイフードを食べたらこれが美味い  #オジ旅PR


けっこう繁華街からタクシーで走りましたよ。同級生のつかちゃんが、最後に案内してくれたのがシーフードの店。完全に地元の人が来る店ですね。「美味しいの?」と聞いたら「初めて来た」と、つかちゃん。「でも、いつも夕方は満席なんだよ」と。ほうほう、それは興味深い!

味わい深い手書きのメニュー。日本でも、こういう店はたいていいい店です。

とにかく品数が多いです。タイ料理というと辛い料理のイメージがありますが、けっこう中華料理みたいなものが多いのです。

氷入りビールで乾杯!

チャーンビールを飲みました。

なんてことないチャーハンだけど、これがまた美味い。付け合わせのライムや野菜と一緒に、ナンプラーをかけて食べるのですが、そこはかとなく美味い!

屋外のテーブル席で飲んでいると、自転車やバイクで物売りのおいちゃんがやってきます。タイの屋台は持ち込みOKみたいです。これはスルメ。

その場で炙ってくれます。

春雨とカニの料理。むしろメインは春雨。カニの旨味が春雨に乗り移って良い感じに。

炒め物。

プーパッポンカレー。日本のカレーを想像してると、全く違うものが出てきて驚きますが、このカニも旨味!

プーパッポンカレーをチャーハンに乗せて食べるのが最高です。

先ほどのスルメが出来ました。チリソースに七味で食べますが、これがけっこういけます。日本でも真似しよう。チリソース、常備しておこう。

昆虫系の物売りもきましたよ。バッタ的なものとか。貴重なタンパク源だそうですが、ちょっと虫は遠慮させて頂きました。

タイは屋台、オジさんには最高の路上スポットなのです!