広島のご当地ハイボールを支えるひろしまフルーツシロップ #オジ旅PR #広島レモン #ご当地ハイボール

ご当地ハイボール

畑の幸が集まる、食の都だから生まれたシロップ!

瀬戸内広島レモンハイボールと、広島はっさくハイボールが美味しくて美味しくて。この2つのご当地ハイボールのヒミツを聞きに、広島市中央卸売市場にお邪魔しました。

GoogleMapを見ると草津港のすぐ側。また隣接したエリアに食肉センター、花き棟、魚市場などがあり、広島の美食を支えている市場なんだということがわかります。

JA広島果実連さんいわく、広島は日本一のレモンの産地。防腐剤、防カビ剤などを使っていないレモンは皮まで食べられます! まろやかな酸味で糖度が高いから、いろんな料理に使えるのでしょうね。

サイズごとに並べてもらいました。一番左がMサイズ。これは生レモンハイなどに使われることが多いそうです。飲食店からの引き合いが強いというコトでしょう。続いてL、2L、3L。大きさ、全然違います。よーく育っています。重さもMと3Lとでは、倍くらい違いました。

なおレモンはシャッターで仕切られた区域に保存されていました。なんでもレモンを入れた段ボールを外に出しておくと、勝手に売りに出されてしまうそうで。他の地域のレモンが不作ゆえに、瀬戸内広島レモンが欲しい!という声が高まっているそうです。

加工棟ではレモンの袋詰めが行われていました。

よくよく見ると、サンフレッチェ広島のマスコット、サンチェくんのイラストが!

JA広島果実連のサンフレッチェ広島応援企画として生まれたこのサンフレモン。売上金の一部が、サンフレッチェ広島の強化資金となるそうです。このことからサンフレッチェ広島ファンはサンフレモンを好んで買っています。「ウチはサンフレモンをい使っている」とアピールしている飲食店もあるって。いい企画すぎる。

ひろしまフルーツシロップはこれら、広島で生まれた果物がふんだんに使われています。瀬戸内広島レモン、広島はっさくの他に、広島なしのシロップもあります。サントリー監修のもと、JA広島果実連がハイボールに合うようにと開発されました。

Amazon楽天でも買えるので、自宅で広島のハイボールを体験したい方はぜひ! ジムビームや角の量、炭酸のバランスも重要なので、一度は現地で飲むべきですけどね!